4.活発な対外事業(課外活動)

 本学園では各学校別に対外事業を活発に行っています。

 すべての学校が授業を公開し、各地方自治体の首長、国会議員、県、市会議員をはじめ数多くの日本の皆様に朝鮮学校を理解していたでく努力をしています。また運動会、学園祭、学校創立式典には愛知県関係者をはじめ県下の各界各層型多数の来賓をお迎えできるよう要請をしております。

 本学園では学生、園児たちによる様々な交流活動も活発に行っています。

 2001年10月に行われた「三重高文化祭」に愛知朝鮮中高級学校の高級部全生徒が参加し、三重県下2,492名の学生と交流しました。同校ではまた東邦高校、光ヶ丘高校、豊川高校などの文化祭に招待され芸術公演を披露したり、懇談会にて意見を交換するなど様々な交流をしてきました。

 2001年、2002年と2回に渡って行われた「北東アジア・子ども自然体験交流事業」には朝鮮学校の教員4名と生徒6名が参加し、一同が名古屋朝鮮初級学校を訪問するなど国際的な交流を深めました。 

 ほかにも各学校ごとに近隣の学校とのさまざまな交流活動を積極的に行っています。

 また本学園では、愛知朝鮮中高級学校の学校祭や名古屋の「トブローともに祭り」をはじめ地域の夏祭りや文化祭を通し、住民の方々との交流を深め、「国際フォーラム」や知多市の「おいじゃ祭り」、「春日井祭り」、「瀬戸市民祭」、「オータムフェスタ2000in豊明」、「豊明市古戦場祭り」、「高校生和太鼓フェスティバル」などにおいて民族芸術公演を行い、多くの日本の方々から称賛の声をいただきました。特に、11月に8万人の学生と市民が参加してナゴヤドームで開催された「県民文化大祭典2002inナゴヤドーム」に愛知朝鮮学園の生徒200人が参加して「3,000名ゴスペル」と野外舞台公演に出演し、PTAも屋台を出して行事の成功に寄与しながら相互理解を深めたことは誠に意義深いことでした。

 また名古屋朝鮮初級学校の生徒たちが毎年、名古屋市立老人ホーム「清風荘」を訪ね慰問公演するなど、本学園では慈善事業や地域交流にも積極的に取り組んでいます。

 本学園の生徒たちは、日本の各種大会やコンクールなどにも積極的に参加し、輝かしい成績を収めています。

 1999年度名古屋市少年サッカー大会にて旧愛知朝鮮第3初級学校が優勝したのをはじめ、愛知朝鮮中高級学校高級部ラグビー部が愛知県7人制ラグビー大会で連続2回優勝し、同校高級部サッカー部が県大会ベスト4に入るなど各種スポーツ大会にて優秀な成績を上げています。

 またNHK合唱コンクールでの奨励賞をはじめ、第1回毎日パソコン入力コンクール、第15回自然の詩「虹のことば作品」コンクール、「未来の夢絵画展」、「名古屋港を描いた作品コンクール」、「かんぽ」第40回作文コンクールなど、様々なコンクールにおいて入賞しています。

 また2005年の7,8月には「愛・地球博」では芸術公演を行い、全教職員と高級部の生徒がボランティア活動に参加しました。

 2010年には第12回にっぽんど真ん中祭り」に参加し、朝鮮の踊りに沿道の観客からは大きな拍手をいただき敢闘賞を受賞しました。

 また同年11月に少年少女合唱団地球組創立10周年記念コンサート「とどけ!地球組のハーモニー」に参加しました。